時計のためのサプライコーナーへどうぞ ちょこっとスタンドのコーナー




■懐中時計用 タイプ PA 装着例 

オープンタイプでもサボネットタイプでも人間の椅子のように座らせて置けます。

※台座の木は薄型になります。
※台座から伸びている足の長さが短くなります。




■懐中時計用 タイプ PB 装着例

ヒキワに引掛けて装着します。
懐中時計のディスプレイとしてはオーソドックスなタイプです。



※台座の木は薄型になります。




■腕時計用 タイプ LA  装着例





使用例
革ベルトの場合






メタルバンドの場合







毎日、過酷な状況でコツコツ…時(とき)を刻んでいる時計に感謝の意をこめて、ちゃんとした置き場所(居場所)が必要だと思って作っています。
毎日の事として装着に手間がかかるようではなかなか続けるのも大変ですし、意味が無いので、このスタンドはライフスタイルの中で当たり前に使っていただくために超簡単装着を絶対条件に作りました。
装着には何秒、慣れてくれば0.何秒の世界です。
そのかわり取り扱いにはちょこっとの気配りが必要となります。

置き場所はお客様次第ですが、書斎や寝室などが良いでしょう。
磁気が発生するテレビやパソコン、冷蔵庫付近は絶対やめましょう。また、湿気が多い所も避けてください。
そして、もっとも気をつけていただきたいことはスタンドに装着したままの移動です。
移動する際は時計を外して個々に持って行うか、もしくは必ず時計を手で支えるかして外れて落ちない様に心がけてください。
万一、その事で故障しても保証することは出来ませんので予めご承知おき下さい。

材質がアルミニウムなので強い力を加えるとすぐに曲がってしまいますのでご注意下さい。
また、小さなお子様が触るととても危険ですので絶対に触らせないようにしてください。



腕時計用は
メタルバンドでも革バンドでも装着できる様になっています。
しかし、時計本体とベルトの付根が固定されていて曲がらない物はむずかしいです。
また、メタルバンドの長さや駒の仕様によっては上手く装着できないことがあります。

懐中時計用はオープンフェイスはもちろん、サボネット仕様でも開けた状態で置くことができるタイプPAとオーソドックスな吊り下げるタイプPBがあります。


最後に私の希望として装着する前は出来るだけ清潔な布やハンカチなどで全体を拭いて上げましょう。汗や、水滴が付いたまま放置しておくとどんどん悪くなります。
過酷な状況で毎日コツコツ…時(とき)を刻んでいる時計に対してほんの少しでもいたわりをもってあげましょう。



時計サプライへ戻る slow it...